ホットひといき*coffee break
ポットとマグカップとクッキーのいらすとをまとめてみました。
マグカップに受け皿をプラス
<受け皿>
●「円/楕円」
※模様の点線は「円/楕円」
「図形の塗りつぶし」→「塗りつぶしなし」 あるいは、受け皿と同じ色
「図形の枠線」→色を設定→「太さ」1.5pt→「実線/点線」を「点線(角)」
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ポットとマグカップとクッキーのいらすとをまとめてみました。
マグカップに受け皿をプラス
<受け皿>
●「円/楕円」
※模様の点線は「円/楕円」
「図形の塗りつぶし」→「塗りつぶしなし」 あるいは、受け皿と同じ色
「図形の枠線」→色を設定→「太さ」1.5pt→「実線/点線」を「点線(角)」
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<クッキー>
●クッキー1 「角丸四角形」5個
●クッキー2 「角丸四角形」6個
●クッキー3 「円/楕円」10個
●クッキー4 「円/楕円」1個 「台形」9個 ※緑の○をドラックして自由に回転
◎クッキー1~4 ※表面の模様やチョコレートの部分の図形は、1つ描いて色を塗り、
コピーして増やす。
<プレート>
●「円/楕円」
●「月」 ※「図形の塗りつぶし」は「パターン」を設定
<盛り付け>
図形の重なりの順序に注意しながらレイアウトする。
※3階層に分けると次のような順序になる。
◎1(最背面):プレートの「円/楕円」
◎2(2層目):クッキー1~4をお好みでレイアウト
◎3(最前面):プレートの「月」
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
◎LET'S TRY!レースペーパーをプラスしてみよう!
<レースペーパー(半円)>
●「左大かっこ」
※黄色の◇を赤い矢印の方向へドラックして「変形」する。
次に「回転」→「右へ90度回転」にする。
●「円/楕円」8個
※「円」を1つ描いてコピーして増やす(円の大きさによって個数は変わる)
<盛り付け2>
※5階層に分けると次のような順序になる。
◎1(最背面):プレートの「円/楕円」
◎2(下から2層目):レースペーパー2枚
◎3(下から3層目):クッキー1~4をお好みでレイアウト
◎4(下から4層目):プレートの「月」
◎5(最前面):レースペーパー2枚
図形の扱いに慣れるまでは、重なりの順序は難しく感じます
何度も練習を重ねると、自然と仕組みも理解できます
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<ポット>
●「円/楕円」2個
●「台形」2個
●「角丸四角形」
●「アーチ」 ※「ドーナツ」でもOK!
<マグカップ>
●「台形」
●「ドーナツ」
※黄色の◇のハンドルをドラッグして「変形」する。
きれいな円の「ドーナツ」を描く場合は、「Shift」キーを押しながらドラッグ
<模様を付けてアレンジ>
◎ポットの模様
「正方形/長方形」を選択し、「Shift」キーを押しながらドラッグして「正方形」を描く。
色を設定した「正方形」をコピーして、市松模様に「配置」して「グループ化」する。
※図形は大きく描いて「配置」し「グループ化」後にサイズを縮小すると操作が簡単。
◎マグカップの模様
【左】「円/楕円」を選択し、「Shift」キーを押しながらドラッグして「円」を描き、
コピーして配置する。
【右】「直線」を描き、線の太さを変更して「実践/点線」→「点線(角)」にする。
※「直線」は「Shift」キーを押しながらドラッグすると水平な直線が描ける。
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今まで描いたイラストをまとめてみました。
簡単な花を添えて…
●「円/楕円」3個
●「直線」
※花の部分は「円」
「円/楕円」を描くとき、キーボートの「Shift」キーを押しながらドラッグすると「円」が描ける。
(最後はマウスから先に手をはなすこと)
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ワードアートは文字色や文字の輪郭の色、輪郭線の種類を設定することが出来る。
①ワードアートをクリックして選択する。
②「ワードアートツール」の「書式」タブをクリック
③「ワードアートスタイル」グル-プの「文字の塗りつぶし」をクリック
④好みの色をクリックして設定する。
⑤「ワードアートスタイル」の「文字の輪郭」をクリック
⑥好みの色をクリックして選択する。※ここでは「線なし」を選択
※「ワードアートスタイル」の「文字の輪郭」をクリックし、「太さ」や「線種」なども設定出来る。
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◎ワードアートのサイズを変更する
①ワードアートが選択されていることを確認
②右下のハンドルをポイント
③マウスポインタの形が矢印に変わる。
④キーボードのShiftキーを押したまま対角線上にドラッグ
※Shiftキーを押したままドラッグすると、縦横比を変えずにサイズ変更出来る。
※ドラッグ中はますポインタが「+」に変わる。
◎ワードアートの位置を調整する
①ワードアートが選択されていることを確認
②ワードアートの文字の上をポイントする。
③マウスポインタの形が変わる。
④ドラッグして位置を調整する。
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ワードアートは規定値で、「文字列の折り返し」が「行内」の状態で挿入されるため、ワードアートを自由な位置に移動できない。
ワードアートを自由な位置に移動するには、「文字列の折り返し」を「行内」以外のものに設定する。
※ここでは「前面」に設定。
①ワードアートをクリックして選択する(周囲にハンドルが表示される)
②「ワードアートツール」「書式」をクリック
③「「配置」グループの「文字列の折り返し」をクリック
④「前面」をクリック
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「ワードアート」の機能を使うと、カラフルで凝ったデザインの装飾文字を作ることができる。
①「挿入」タブをクリック
②「テキスト」グループの「ワードアート」をクリック
③「ワードアート スタイル」の中から好きなスタイルをクリックして選択する。
※ここでは「ワードアートスタイル1」を選択
④「ワードアートテキストの編集」のダイアログボックスが表示される。
⑤「ここに文字を入力」という文字が範囲選択された状態になっているので、このままワードアートにしたい文字を入力する。
【例】「Happy Birthday!」
※フォントは「ワードアートテキストの編集」画面で「フォント」の「▼」をクリックし一覧から選択する。文字のサイズは「サイズ」の「▼」をクリックして選択する。
⑥「OK」をクリック
⑦ワードアートが作成される。
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図形を目分量できれいに配置するの大変。整列機能を使って配置してみよう。
①きれいに整列させたい図形を選択する。
※複数の図形の選択方法→★基本の操作
Lesson6
②「描画ツール」の「書式」タブをクリック
③「配置グループ」の「配置」をクリックし、メニューの中から配置方法をクリック
◎図形のいろいろな配置方法
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※木のいらすとは「グループ化」して1つにまとめたもの
①コピーしたい図形の上で右クリック
②出てきたメニューの中から「コピー」をクリック
③もう一度右クリックし、出てきたメニューの中から「貼り付け」をクリック
④コピーされた木が貼り付いて2つになる。
⑤図形を移動させて配置する。
◎「グループ化」した図形の色を変更したい場合
(1)グループ化された図形を選択した状態で、色を
変えたい図形の上でマウスポインタが十字の形にかわったらクリックする。
(2)周囲に新たにハンドルが表示される。
(3)
その状態で色を設定すると、周囲に新たにハンドルが表示された図形の色だけが変わる。
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黄色の◇が付いている図形は変形することが出来る。
①図形を描く…ここでは「図形」→「基本図形」の「月」
②黄色の◇をクリックしたまま左右にドラッグ(下の図は左にドラッグ)
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図形が増えてくると、意図しない図形を動かしたりすることがある。
描いた絵のパーツがバラバラにならないように「グループ化」でまとめておこ
う。
①1つにまとめたい図形を複数選択する。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
◎
複数の図形の選択方法
【広範囲のすべての図形を選択する時】
・「ホーム」タブをクリック
・「編集」グループの「選択」をクリック
・「オブジェクトの選択」をクリックしてオンの状態にする。
※マウスポインタが白矢印に変わる。
・左上から選択したい図形全体を斜めに囲むようにしてドラッグ
※四角の点線の枠で囲まれた図形だけがすべて選択される。
【一部の図形を選択する時】
・キーボードの
「Shift」キーを押しながら1つ1つ順番に図形をクリックして選択する。
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
⑤
図形を選択した状態で「書式」タブをクリック
⑥「配置」グループの「グループ化」をクリック
⑦更に「グループ化」をクリック
【グループ化すると便利なこと】
◎移動が簡単にできる
◎サイズの調整が簡単にできる
◎回転や反転が簡単にできる
「グループ化」した図形を解除するには、図形を選択して「グループ解除」をクリックすると、元に戻すことができる。
※「グループ化」した図形の色を変更したい場合→★基本の操作 Lesson8
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図形は描いた順番で上に重なっていく。重なりの「順序」を変更してみよう。
ここでは、一番上の青色の図形を緑色の図形の下へ移動させる。
①重なりの順序を変更したい図形をクリック
②「描画ツール」の「書式」タブをクリック
③「配置」グループの「最背面へ移動」の「▼」をクリック
④「背面へ移動」をクリック
⑤図形の重なりの順序を一番下にしたい場合は「最背面へ移動」をクリック
※重なりの順序を上にしたい場合は、図形を選択し「最前面へ移動」の「▼」をクリックして、出てきたメニューの中から選ぶ。
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①図形をクリック
②緑色の○にマウスを合わせ、クリックしたまま左右にドラッグ
※これは自由に回転させる方法
◎きれいに図形を回転させたい場合
「描画ツール」の「書式」タブをクリック→「配置」グループの「回転」をク
リック
表示されたコマンドの中から選ぶ(クリック)
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●図形の色
①図形をクリック
②「描画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「図形の塗りつぶし」をクリック
③カラーパレットの中から好きな色をクリック
※カラーパレット以外の色を設定したい場
合は、「その他の色」をクリックし、「標準」タブの中から好きな色を選び(クリック)「OK」をクリックして設定する。
※「標準」タブにも使いた
い色がない場合は「ユーザー設定」タブで設定す
る。
◎グラデーションの場合
「描
画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの
「図形の塗りつぶし」で
色を設定した後、「グラデーション」をクリック
◎テクスチャの場合
「描画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「図形の塗りつぶし」→
「テ
クスチャ」をクリック
◎パターンの場合
「描
画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「図形の塗りつぶし」→
「パターン」をクリック
「パターン」タブをクリック
「前景」「背景」の
「▼」をクリックすると、カラーパレットが表示される。
好きな色をクリックし、好きなパターン(柄)をクリック(サンプルで確認)して「OK」を
クリック
●図形の枠線の色
④「描画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「図形の枠線」をクリック
⑤カラーパレットの中から好きな色をクリック
※ここでは「線なし」を選択して、線をなくした状態にした。
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●図形の拡大縮小
①図形をクリックして選択
※図形の周囲に青色のハンドルが表示される。
②ハンドルの上をポイントし、マウスポインタの形が矢印に変わったら、矢印の方向にクリックしたままドラッグ
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
◎
縦横の比率を変えずに拡大縮小する場合
キー
ボードの「Shift」キーを押したままドラッグ※マウスから先に手をはなすこと
◎縦横に伸縮したい場合
・横に伸縮
・縦に伸縮
*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*.....*
●線の太さの変更
③「描画ツール」の「書式」タブ→「図形のスタイル」グループの「図形の枠線」をクリック
④「太さ」をポイントし、0.25pt~6ptの中から線の太さを選ぶ(クリック)
※④の太さ以外の設定は「その他の線」をクリック
⑤ ④で「その他の線」をクリックした場合
※
「オートシェイプの書式設定」のダイアログボックスが表示される。
⑥「オートシェイプの書式設定」の「色と線」タブ→「太さ」の「▲」「▼」をクリックして
線の太さを設定する。
※「▲」をクリック
すると数字が大きくなり線が太くなる。
※「▼」をクリックすると数字が小さくなり線が細くなる。
⑦「オートシェイプの書式設定」のダイアログボックスの「OK」をクリック
⑧線の太さが変更される。
<Point>
図
形を移動したり色などを変更する場合は、必ず図形をクリックして「選択」した状態にしてから操作すること
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①「挿入」タブをクリック
②「図」グループの「図形」をクリック
※図形の中から好きな図形をクリックするして、画面に図形を描く。
ここでは「正方形/長方形」を使用
③「基本図形」→「正方形/長方形」をクリック
④マウスポインタの形が「+」に変わったら、画面をクリックしたままドラッグ
⑤画面に図形が出る。
◎図形の位置を移動する方法
・図形にマウスポインタを合わせ、マウスポインタの形が十字の形になったら、ドラッグして好きな位置に移動する。
・図形をクリックして選択し、キーボードの矢印キーを使うと上下左右に少しずつ動く。
<Point>
◎図形を削除する場合、図形を選択して(クリック)キーボードの「Delete」キーを押す。
◎「正方形」を描く場合はキーボードの「Shift」キー
を押しながらドラッグ(※マウスから先に手をはなす)
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図形を挿入するたびに「描画キャンバス」が表示されると、スムーズにイラストを描くことが出来ない。「描画キャンバス」を非表示しよう。
①
「Officeボタン
」をクリック
②「Wordのオプション」をクリック
③「詳細設定」をクリック
④「編集オプション」→「オートシェイプの挿入時、自動的に描画キャンバスを作成する」
のチェックマークをクリックして外す。
⑤「OK」をクリック
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【ワードでお絵描き】
難しいソフトを使わなくても、ワードの図形機能を使ってイラストを描くことができます。
〇や□や△などの図形をパズル感覚で組合わせていきます。
(手順③、④は逆でも可…組み立ててから色を塗ってもOK)
一つ図形を作成すれ
ば、パソコンならではのコピー機能を使って、同じ図形を好きなだけ増やせます。いろいろとアレンジが出来てどんどん楽しくなってきます。
基本の操作をマスターして、シンプルな形のものから始めてみませんか?
※
使用するバージョンはWord2007です。
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数年前、この本に出会って、娘と一緒にWordでお絵描きに世界に夢中になりました。
今も参考にさせてもらってます。
「パソコン主婦の友ハンドブック」
ワードとペイントで始める小さなお絵描き
㈱主婦の友社
基本的にはWord2003のオートシェイプを組み合わせて、イラストを描いてみようという内容です。花や動物などのかわいいイラストがサンプルとして、描き方解説付きで掲載されています。本を見たときは目からウロコでした。
いろいろ検索してみましたが、今はユーズド品しか扱ってないみたいです。
残念…
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